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その③ 小西と結城が裏切った!関ヶ原(EP/SSG)対戦記(2020年12月7日@ミドルアース東京)

小西と結城が裏切った!関ヶ原(EP/SSG)対戦記 その③

 

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この記事はその①とその②の続きです。



 

関ヶ原対戦記Part.3の始まり始まり〜


前回、宇喜多隊から逃げ切った福島隊は戦意低下によりボロボロに…

福島隊を後方に下げて回復させるにはそれを防御する部隊が必要です


しかしこのターン、井伊隊 戦意6(最低)行軍不可

そして井伊隊が渡河点を塞いでおり、後ろに続く池田隊福島隊を防御できない


致し方なし!裏切ったばかりの小西隊前線に残し、捨て石にし申す。御免!

黒田隊は後方から前線へ急行中


〜〜〜小西隊捨て石の戦況図〜〜〜

 ▶︎補足:渡河点について

 ・と街道(張り巡らされている緑色の道)が交差する地点が渡河点です。

 ・渡河点以外でも渡れますが、大きな移動力を消費します。

 ・川や渡河点での戦闘は不利になります。 

 

小西殿のお陰で無事回復できた福島隊

東軍は後方から急行してきた黒田隊も含め、集結を図る


”ここで西軍が動く!”


宇喜多本隊・予備隊あわせて1万2千が揖斐川を渡り井伊隊5千に接敵

後ろから福島本隊・予備隊あわせて約1万2千(先程回復に成功)が援軍の構え


一方、根尾川渡河点にいる小西隊1千(ワレ、生きとったんかい!)に対し、

西軍少数精鋭立花隊3千島津隊1千が迂回して接敵


また、大谷本隊4千石田隊6千が揖斐川を渡河、池田予備隊7千5百が迎撃して接敵


黒田隊は布陣位置が悪く、合戦に参加できていない


☆★☆揖斐川合戦の戦況図☆★☆

初の大規模な合戦

ダイスをふる手に気合が入る!


★☆★戦況報告!!★☆★

(北方)

井伊隊宇喜多隊を抑えきれません!全損して撤退

・しかしながら福島隊宇喜多隊に対し奮戦

福島隊自ら半壊しながらも、宇喜多隊半壊させ撤退に追い込む!


(東方)

小西殿討死

島津隊、立花隊はそれ以上深追いせず!


(南方)

池田予備隊が予想以上の奮戦

大谷本隊・石田隊半壊する前に撤退

 

東軍のダイスが走る走る

池田予備隊が踏ん張ったのが大きい。

福島隊が宇喜多隊と互角以上に戦えたのも嬉しい誤算。

 

つづく


次回予告


この機を逃すな!

宇喜多の首を討ち取るのじゃ!!


銀河の歴史にまた1ページ


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